高校2年の北口聡美さん刺殺、30代男逮捕へ 殺人容疑、DNA型一致

 

 広島県廿日市市で2004年、高校2年の北口聡美さん(当時17歳)が自宅に侵入した男に刺殺された事件で、広島県警は13日、殺人容疑で逮捕状を取った山口県宇部市の30代の男を同市内で任意同行して事情聴取を始めた。容疑が固まり次第、逮捕する。男は今月別の暴行事件で同県警に書類送検された。指紋と‪デオキシリボ核酸(DNA)が廿日市の現場で採取されたものと一致した。県警は事件の全容解明に向け、動機などを追及する方針。

 事件は04年10月5日午後3時ごろ発生。廿日市市上平良の北口さん方で、北口さんが若い男に刃物で刺されて死亡し、駆け付けた祖母も切りつけられて重傷を負った。目撃者の情報などから、犯人は当時20歳ぐらいで身長165センチ前後の男とみられてきた。

 捜査関係者によると、山口県宇部市内であった暴行事件で山口県警が男を任意で捜査。今月3日に暴行容疑で書類送検した。男の指紋を調べたところ、廿日市市の現場のドアノブに残されていた指紋とほぼ一致していることが判明。更に北口さんの爪に残っていた皮膚片から検出したDNA型が、男のものと一致したことも分かった。

 広島県警は事件直後から犯人の似顔絵を公開し、16年には現場周辺で道路を逆走するバイクなど新たな情報を公開したが、捜査は長期化。2008年から有力情報の提供者に公費で支払う「捜査特別報奨金」(上限額300万円)の対象になり、今年3月に受付期間(1年)が延長されたばかりだった。

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