第76期将棋名人戦、稲葉―羽生戦

 

佐藤天彦名人(30)への挑戦権をかけた将棋の順位戦A級プレーオフの最終5回戦が3月20日に始まり、羽生善治竜王(47)と稲葉陽八段(29)が対局中だ。

羽生竜王は昨年末に竜王のタイトルを獲得し、史上初の「永世七冠」を達成。次回、タイトルを防衛もしくは奪取すれば、前人未踏のタイトル通算100期を達成する。現在保持している棋聖は例年6月、竜王は10月からタイトル戦が行われるため、名人のタイトル奪取が最短の100期達成への道となる。

稲葉八段は昨年、佐藤名人と21年ぶりとなる20代同士の名人戦七番勝負で対決。第3局まで2勝1敗とリードしていたものの、そこから3連敗しタイトル初挑戦での名人を逃しただけに、再チャレンジへと燃えている。

順位戦A級の6勝4敗で6人が並んだことで史上最多のプレーオフとなり、1回戦から豊島将之八段が3連勝。4回戦で羽生竜王が豊島八段を下し、挑戦者決定戦となる5回戦に進んでいた。持ち時間が各6時間。佐藤名人との名人戦七番勝負の第1局は4月11、12日にホテル椿山荘東京で行われる。AbemaTVでは順位戦A級プレーオフの模様を、終了まで生放送する。

【順位戦A級プレーオフの流れ】

1回戦 ●久保利明王将(9位)VS豊島将之八段(10位)○

2回戦 ○豊島将之八段VS佐藤康光九段●(8位)

3回戦 ○豊島将之八段VS広瀬章人八段●(4位)

4回戦 ●豊島将之八段VS羽生善治竜王○(2位)

5回戦 羽生善治竜王VS稲葉陽八段(1位)

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