池坊氏、5月に議長退任の意向 相撲協会、評議委員再任

 

日本相撲協会の評議員会が26日、東京・国技館で開かれ、評議員に再任された現在議長の池坊保子氏(元文部科学副大臣)は、「来期は別の方になっていただくのがいい」と、5月に議長を退く意向を示した。

池坊氏は昨年の元横綱日馬富士による傷害事件を巡り、貴乃花親方(元横綱)の言動について「(協会執行部への)礼を欠いている」と非難。その発言がインターネット上などで批判され、「この2カ月、嫌がらせもあった」という。

また、春場所中に暴力事件が起きたことなどを踏まえ、「暴力根絶に向け、危機感を全ての親方、力士に持ってもらいたい」と話した。

 日本相撲協会は26日、定例の評議員会を東京・両国国技館で行い、2月の理事候補選挙で選出されていた親方10人らを承認した。

会見に臨んだ池坊保子議長は新理事への期待について「相撲協会の一員として、みんなで力を合わせることなくして、育成、発展はない。それぞれの意見はあってもいいが、民主主義として決まったことにみんなで力を合わせることは小学校でもやっていること」と語気を強めた。

 また、貴乃花親方(元横綱)の内閣府への告発や力士の暴力問題などの不祥事が春場所でも明るみに出たことについては「(評議員会の)議題に上がっていないので言及は控えさせていただく」としながらも、「みんなの胸の中には残念という思いがあると思います」と話した。

 年寄の理事は以下の通り。

 八角親方(元横綱・北勝海)、尾車親方(元大関・琴風)、鏡山親方(元関脇・多賀竜)、春日野親方(元関脇・栃乃和歌)、阿武松親方(元関脇・益荒雄)、山響親方(元幕内・巌雄)、出羽海親方(元幕内・小城ノ花)、高島親方(元関脇・高望山)、芝田山親方(元横綱・大乃国)、境川親方(元小結・両国)

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