森保ジャパン、パラグアイ遠征23人発表

 

 日本サッカー協会は13日、2020年東京五輪世代のU-21(21歳以下)日本代表のパラグアイ遠征(19~28日)メンバー23人を発表し、ドイツ1部リーグ、ハンブルガーSVに所属するMF伊藤達哉(20)が初選出されたほか、愛知・東邦高出身で、流通経大1年のDFアピアタウィア久(19)ら関東大学リーグの4人も名を連ねた。

チームは19日に日本を出発し、21日にU-21チリ代表、23日にU-21ベネズエラ代表、25日にU-21パラグアイ代表と中1日で試合をこなし、機中3泊、現地6泊の強行日程で強化を図る。

 東京五輪へ向け、森保監督が3度目の国際大会で、2人の海外組を初選出した。各年代で代表経験があるGK山口(エストレマドゥーラUD=スペイン)と、昨秋にドイツ1部デビューを飾った伊藤だ。柏の下部組織出身で、高3時の15年にハンブルガーSVと契約した伊藤は攻撃陣の注目選手。

昨年、現地で直接視察した森保監督は「貪欲に相手のゴールに向かっていく、目の前に相手がいても、そこを何とか突破してチャンス、ゴールにつなげていく貪欲な姿勢を示せる選手」と高評価した。

 今回は1997~98年生まれに限ったチーム構成で、今年1月のU-23(23歳以下)アジア選手権からは三好(札幌)ら8人を選出した。大学生では既に森保ジャパンでのプレー経験があるGK小島ら3人に加え、ガーナ人の父を持つ流通経大のアピアタウィアを呼んだ。

昨年の全日本大学選手権を視察した指揮官は「センターバック、ウイングバックでも守備的な起用ができるかなと思っている。彼が持っている身体能力、当たりの強さから、攻撃に転じていくところを、われわれのチームでも見せてほしい」と、190センチの大型DFに期待を寄せた。

 片道36時間以上、中1日の3連戦という強行日程で“戦える”選手をあぶり出す。森保監督は「この後、コアな部分をつくっていく時に、より東京五輪の本大会に近づく時に、(選手を)広く見たことが、大きな成果として表れるような土台づくりをしている」。過酷な南米遠征から誰が生き残っていくのか。東京五輪へ、チームの成長とともに選手個々の争いも続く。

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