東芝、警備子会社をセコムに売却 25億円、資産を圧縮

 

 東芝は16日、自社のビル、工場やインフラ設備などの警備・監視を手掛ける子会社、東芝セキュリティ(川崎市)をセコムに売却すると発表した。株式の80.1%を約25億円でセコムに譲渡し、連結対象から外す。2018年7~9月期決算で経常利益を30億円程度押しあげる要因になるとみられる。経営再建に向けて資産の圧縮を進める狙い。

東芝セキュリティは1990年に東芝の警備業務を分社化してできた子会社だ。大半の取引は東芝や元東芝グループの企業向けだ。受付の受託、社用車の運用、施設の点検・工事などを手掛けている。

売却手続きは18年8月末に完了させる。東芝は売却後も19.9%の株式の保有は続ける。東芝との取引もそのまま残るという。警備員などが中心の東芝セキュリティの従業員数は4月1日時点で937人。

東芝は原子力子会社のウエスチングハウス、東芝病院、送配電事業を手掛けるブラジルの現地法人など、相次ぎ資産を売却している。

ボタニカルホワイトニングで輝く白い歯に

Recommended For You

About the Author: wakana

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です