新潟日報社HPで教職員異動情報 異動情報が漏えい

 

 新潟日報社(新潟市中央区・小田敏三社長)は21日、同社のホームページ(HP)上で、公表前の県と新潟市の教職員異動情報を一時的に閲覧可能にしてしまい、一部の異動情報が漏えいしたことを明らかにした。同社によると、約1500回閲覧されたという。

 同社によると、20日午後5~9時にかけて、同社HP「新潟日報モア」で、担当者が教職員異動情報検索ページのパスワードを誤って外したままにし、23日に報道が解禁される異動情報が検索できるようになったという。昨年とアドレスが同様だったために4時間で約1500回閲覧され、数校の教職員の異動先など一部が、正式に公表される前にツイッターで拡散されたという。異動情報が事前に漏えいするのは極めてまれな事態だ。

 同社は21日に県教育庁を訪れ謝罪した。同社の水本裕之メディア事業局長は「情報の取り扱い方や作業の流れを全体的に見直し再発防止に万全を期す」とコメントを発表した。

 

おわび 教職員異動情報の漏洩について

 新潟日報社は、県と新潟市の教職員異動情報について、県から事前に異動名簿の提供を受け、3月23日の公式発表に向けて紙面およびインターネット上での公開のための準備作業を進めて参りました。この間、弊社ホームページ「新潟日報モア」での公開に向けた作業にミスがありました。このため、20日午後5時前から同日午後9時ごろまでの約4時間にわたって、ネット上で異動名簿の検索が可能となり、23日の公式発表前にもかかわらず異動情報を漏洩させてしまう結果となりました。新潟日報社などの調べでは、これまでに数校分の情報が漏れたとみられます。

関係機関、関係者、読者の皆さまに多大なご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げます。21日午前、県教育庁に出向き説明と謝罪をさせていただきました。

モアでは2014年より教職員の氏名や学校名から異動先を検索できるサービスを提供しており、今年も23日の公式発表に向けた作業を実施してきたところです。作業に当たっては異動名簿をデータ化し、ID、パスワードを設定して第三者が見ることのできない状態で管理しています。しかし、検証作業の過程で一時的にスマートフォン向け検索ページのID、パスワードを解除する必要が生じました。検証後にID、パスワードの再設定をする必要がありましたが、作業者が再設定を忘れました。検索ページのアドレスが昨年と同一だったため、アクセスした利用者が今年の異動名簿を検索できる状態となってしまいました。

弊社がID、パスワードを解除し、漏洩に気づいて再設定するまでの約4時間でのPV(ページビュー=閲覧回数)は約1500回でした。SNSなどを通じて情報が流れたと考えられます。

メディア企業として情報管理は最重要事項であり、あらためて大切な情報を預かり、管理する責任を自覚し、再発防止策を徹底してまいります。

 

新潟日報社

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