新日鉄住金、山陽特殊鋼の子会社化検討

 

 新日鉄住金は15日、持ち分法適用会社の山陽特殊製鋼を子会社化する検討を始めると発表した。出資比率は51%以上だが、取得額を含め詳細は今後詰める。新日鉄住金は鉄鉱石を高炉で溶かした鉄鋼製品を手掛けるが、世界の高炉鋼材の市場は中国勢の台頭で競争が激しい。付加価値が引き出せる特殊鋼事業をグループで底上げし、収益基盤を広げる。

山陽特殊鋼による新株発行を新日鉄が引き受けるか、新日鉄によるTOB(株式公開買い付け)で株式を取得するかなど子会社化の手法は今後詰める。山陽特殊鋼は子会社化後も上場を維持する。

同日、新日鉄住金はスウェーデンの特殊鋼メーカー、オバコを買収することも発表した。将来、山陽特殊鋼を含め3社で提携する。

オバコは圧延棒鋼などが主力製品で2017年の売上高は9億2100万ユーロ(1200億円)。

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