平城宮跡歴史公園」あすオープン 玄関口に「朱雀大路」復元

 

世界遺産の奈良・平城宮跡で24日、奈良県と国土交通省が「平城宮跡歴史公園」をオープンする。レストランが入る施設などを備えた「朱雀門ひろば」を整備し、復元した遣唐使船を公開。平城宮があった当時の暮らしなども紹介し、奈良観光の新たな玄関口と位置づける。

平城宮跡の朱雀門南側を朱雀門ひろばとして新たに整備し、北側も含めると敷地面積は約35ヘクタールになる。ひろばには平城京を南北に貫いた朱雀大路の一部(約250メートル)を復元し、両側に五つの施設が並ぶ。

県産食材の料理を提供するレストランやカフェが入る「天平うまし館」のそばには、人工池に浮かぶように全長30メートルの復元遣唐使船を配置。映像や模型で当時の人々の生活を紹介する「平城宮いざない館」や、平城宮跡を一望できる「天平みはらし館」もある。

国営公園整備は2008年度に事業化。今後は第一次大極殿院の南門なども復元し、最終的にほぼ宮跡全体の132ヘクタールを公園として整備する計画だ。平城宮跡は近鉄奈良線が横切っており、県は奈良市や近鉄と移設について検討を進めている。県は宮跡の南側へ移設し、新駅の設置も視野に検討している。

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