工藤静香が『石橋貴明のたいむとんねる』濃厚キスまで振り返る

 

4月16日より、新番組『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)がスタートする。同番組では、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)終了後の方向性に注目が集まっている石橋貴明(56)が、ミッツ・マングローブ(43)と共に、ゲストを交えたスタジオトークを披露する。記念すべき第1回目のゲストは工藤静香(47)だ。放送では「イケイケだった80年代のテレビ業界」をテーマに、おニャン子クラブ時代のエピソードなども語られるという。

工藤静香は今でこそ“木村拓哉(45)の妻”というイメージが強く、Instagramでも良き母ぶりを披露しているが、もとはおニャン子クラブの一員として一世を風靡した人気アイドル。同ユニットはテレビ番組での公開オーディションでメンバーを募っており、当時としては斬新な手法でアイドルを売り出して人気を博した。

おニャン子クラブは、アイドルの“裏側”も商品にしたアイドルユニットだった。同じく秋元康プロデュースのAKB48と比較されることも多いおニャン子クラブだが、当時のファンの熱量はAKBファン以上とも言われており、全盛期の工藤静香は様々な武勇伝を持つ。特に彼女は“ヤンキー”と呼ばれるような人々に人気があり、以前『バズリズム』(日本テレビ系)では「暴走族同士でどっちが私の車を先導するかで喧嘩になっていた」というエピソードを明かしている。この話はいくつもの番組で披露している鉄板ネタで、ファンは工藤静香の乗った車を先導する権利をめぐって争っていたそうだ。暴走族たちはバイクを降り、手にチェーンを巻いて殴り始めたというからまったく穏やかではない。

石橋貴明はそんな工藤静香をアイドル時代からよく知っている。なぜなら、おニャン子クラブの番組『夕やけニャンニャン』には、人気絶頂だったとんねるずがレギュラー出演していたからだ。『夕やけニャンニャン』が放送された80年代(正確には1985年4月~1987年8月)は、彼らにとっても黄金期。番組終了のタイミングで、工藤静香はシングル「禁断のテレパシー」でアイドル歌手としてソロデビューし、いきなりオリコン1位に輝いた。以降、ヒット曲を連発するスター歌手として80年代後半に輝きを放っていたのだ。

 スターとなった工藤静香は、石橋貴明とその後もバラエティや音楽番組でたびたび共演。石橋は工藤を「姫」と呼び敬愛してきた。1997年に2人は、バラエティ番組『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』(日本テレビ系)の企画で音楽ユニットLittle Kissを組み、デュエットソング「A.S.A.P.」をリリース。当時30代だった石橋と20代後半だった工藤が、色気たっぷりに何度も濃厚なキスをかわすPVで話題になったうえ、音楽番組出演時も生放送でキスをしてみせた。そのくらい2人の関係は濃い。ちなみに工藤静香は明石家さんまとも夫婦で親しいが、木村拓哉が石橋とも家族ぐるみで付き合っているという話は聞かない。

そんな彼らにとって80年代はまさに青春だろう。しかし当時を振り返って「あったよね~」と懐かしむだけで面白いテレビバラエティとして成立するかは甚だ疑問である。特に前述のように工藤静香は昔話を語るとき、武勇伝に偏りがちな傾向がある。派手ではあるが暴力的で計画性に乏しかったバブル時代の“ギョーカイ”話を今聞かされたところで、視聴者も「懐かしい!」と楽しめるのだろうか。

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