川崎殺傷事件,岩崎隆一容疑者

小学生を含む複数の人が刺された現場付近で、救助にあたる救急隊員ら=28日午前9時10分、川崎市多摩区

 川崎市多摩区登戸新町の公園近くの路上で28日午前7時40分頃、男が私立カリタス小学校(多摩区)のスクールバスを待っていた6~12歳の児童ら19人を次々と刃物で刺した。このうち東京都多摩市の同小6年、栗林華子さん(11)と、東京都世田谷区の外務省職員、小山智史さん(39)が死亡。男は川崎市麻生区の岩崎隆一容疑者(51)で、自ら首付近を刺し死亡した。

 岩崎容疑者は、登戸駅から直線距離で約8キロ離れた川崎市麻生区の住宅街の一軒家で、高齢の伯父夫婦と一緒に暮らしていた。近隣住民との付き合いはほとんどなかったが、ささいなトラブルから怒鳴り散らす一面もあったようだ。

 昨年夏頃には、隣家の女性宅と木の枝を巡りトラブルに。早朝にインターホンを鳴らし、「枝が公道にはみ出ていて目に当たる」。まくしたてるように長時間怒鳴った。女性は「いつか何かされるかも」と恐怖を感じていたという。

近隣の住民は岩崎容疑者について「両親が離婚して、小学生の頃、当時この家に住んでいた祖父母に引き取られてきた」と説明。「複雑な境遇で育った子」として知られていた。幼少期を知る男性は「まだあどけないのに、かわいそうだなと思っていた」と話す一方で、「他人の家に勝手に入り込み、金魚鉢をのぞくような変わった子だった」とも明かす。

 近隣住民によると、10代後半で家を出たが、近年、また家に戻っていたという。近くに住む高齢の女性は「数日前に買い物袋を両手に、うつむき気味に歩いているのを見た。こんな事件を起こすなんて信じられない」と驚いた様子。別の近隣住民は「仕事はしていたと思う。最近、髪型が丸坊主になっていて、あれっと思った」と話した。

 この日、事件発生約40分前の午前7時頃には、いつもは話しかけてこない岩崎容疑者が、近所の40代の女性にあいさつ。その後、小走りで最寄りの小田急線読売ランド前駅方面へ走り去ったという。神奈川県警は同容疑者の自宅を午後から深夜にわたって捜査した。

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