北口和皇議員 熊本市議会、兼業禁止に抵触「議員資格なし」

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 熊本市議会(定数48)は26日、本会議を開き、市と業務委託契約を結んだ市漁協の代表理事を務めていた北口和皇かずこ議員(59)(7期目)について、「地方自治法の兼業禁止規定に抵触し、議員資格がない」とする特別委員会報告を賛成多数で議決した。

 北口氏は同日付で失職した。今後、熊本県知事に対して同法に基づく不服申し立てを行う方針。

 北口氏を巡っては、会派代表者ら市議14人が2日、議員資格を問う「議員資格決定要求書」を議会に提出。特別委は19日、「議員資格はない」と決定した。

 要求書は、北口氏が代表理事だった市漁協に市が支払った2015年度の業務委託料が、北口氏が会長だった熊本県内水面漁連を通じた再委託分(115万円)を含め計約214万円と、市漁協の全事業収入の6割を超えると指摘。地方議員が当該自治体の事業を請け負う法人の役員などに就くことを禁じた同法の兼業禁止規定に抵触するとしている。

 北口氏はこの日、本会議の採決前、約40分にわたって弁明。「再委託は事業の請負には当たらない」などと主張し、否決を求めた。

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