内田康夫さん死去、軽井沢の記念館に献花台 

 

 浅見光彦シリーズで知られる作家内田康夫さん=享年(83)=が十三日に死去したことを受け、自宅があった軽井沢町の浅見光彦記念館で二十三日、献花台が設けられ、ファンや出版関係者らが訪れて死を悼んだ。献花台の設置は四月二十三日まで。

 妻で作家の早坂真紀(本名内田由美)さんによると、献花台は内田さんと早坂さんの希望。内田さんは生前に「ファンがいつでも行けるように、お別れの会ではなく、記念館に一カ月くらい献花台を設置したい」と話していたという。

 早坂さんは「亡くなったという実感は湧かない。まだまだ作品を書けたはずなのに」と無念さをにじませた。「『読者が一番大事』とよく言っていた。作品で名前を使ってほしいと希望するファンの名前を実際に使用し、イベントではファンと友人同士のように話していた」と振り返った。

 この日は記念館に滞在し、来訪するファンらに感謝を示した。「来て下さった方々から、愛されているのが伝わってきた。本人も喜んでいると思う」と語った。

 東京から訪れた会社員土屋正子さん(55)は「新しい作品が読めなくなるのはとても残念」と話した。

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