伊藤忠 ユニファミ子会社化、TOBに1200億円-事業基盤強化

 

伊藤忠商事は19日、約1200億円を投じユニー・ファミリーマートホールディングスの株式保有比率を41.45%から50.1%に引き上げると発表した。ユニファミの事業基盤を強化するためには、子会社化し原材料調達の合理化や海外事業の拡大などが不可欠と判断した。

1株当たり1万1000円で公開買い付け(TOB)を実施する予定で、8月ごろの買い付け開始を目指している。ユニファミの上場廃止は予定していないという。

小売業界では人口減少による市場規模の縮小や競争環境の激化、人手不足などにより厳しい経営環境が続いている。今回の子会社化により、ユニファミの消費者ニーズへの対応の強化と、経営の高度な効率化を目指す。また、伊藤忠にとっては、コンビニエンスストアを含め消費関連の従来型バリューチェーンを進化させ、顧客との接点を増やすことで得られるデータをビジネスに生かす狙いがあるとしている。

商社のビジネスモデルが大きく変化する中、2016年には三菱商事が1440億円を投じてTOBでローソンを子会社化すると発表した。

伊藤忠は午後4時半から記者会見を開き、ユニファミ子会社化について説明する。ユニファミの18日の株価終値は1万20円と、上場来最高値を付けた。

ボタニカルホワイトニングで輝く白い歯に

Recommended For You

About the Author: wakana

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です