ホステスプロ松田鈴英はOBに泣き惜敗、初優勝またもおあずけ

初優勝を逃した松田鈴英 後半の失速が響いたかたちに

 

<中京テレビ・ブリヂストンレディス 最終日◇26日◇中京ゴルフ倶楽部 石野コース(愛知県)◇6482ヤード・パー72>

勝利の女神は、またも松田鈴英に微笑むことはなかった。3打差からトップの勝みなみを追いかけた最終日。前半をイーブンパーでまとめながら、後半では12、13番と連続バーディを奪って首位に肩を並べた。

ここまで何度も優勝争いに絡みながらも、あと一歩で勝ちきれず。ホステス大会という舞台でようやく初優勝に手が届くかに思われたが、16番パー5でティショットをOBに入れて痛恨のボギーを喫した。

残り2ホールで取り戻すことができず、18番でもボギーを打ってトータル11アンダーでホールアウト。結局、優勝した勝とは3打差のままで大会を終えて、「最後にドタバタしてしまったのは悔しい。もう少し自信を持ったゴルフができればいいと思う」とうつむいた。

トップ10の13人中9人が10代後半~20代前半と若手選手が存在感を示した本大会。松田以外にも、稲見萌寧(3位タイ)、吉本ひかる(7位タイ)、小祝さくら(10位タイ)など初優勝が待たれる選手が顔をそろえた。優勝の勝ら“黄金世代”を筆頭に、層の厚さを感じさせる国内女子ツアー。次のニューヒロイン誕生に期待がかかる。

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