トヨタ、フレックス燃料ハイブリッド車を発表

 

トヨタ自動車のブラジル法人は3月19日、ガソリンに加えてエタノールなどのアルコールを燃料として走行できるフレックス燃料車(FFV)に、世界で初めてハイブリッドシステムを搭載した試作車、『ハイブリッドFFV』をブラジル・サンパウロで初公開した。

ハイブリッドFFVは、ハイブリッド車の普及やCO2排出量削減を通じた環境貢献を目指して、トヨタが日本とブラジルで開発を進める新たなパワートレーンシステム。エネルギー効率の高さやCO2排出量が少ないハイブリッド車の性能をベースに、生長過程でCO2を吸収して実質的なCO2排出量を抑えられる植物由来の再生可能エネルギーを使うことで、総合的なCO2排出量を大きく低減させる可能性を持つ。

トヨタの試算では、植物の生長過程からエネルギーとして車で使われるまでのCO2総排出量で比較すると、一般的なFFVに比べて、ハイブリッドFFVは、とくにサトウキビ由来のエタノールのみを燃料とする場合、排出量を大きく削減できるという。

実証走行テストには、現在ブラジルで販売するハイブリッド車、『プリウス』に同システムを搭載した試作車を使用。今後、ブラジルでのテスト走行を通じてデータを収集し、ブラジルにおける実用化に向けて、ハイブリッドFFVの耐久性やパワートレーン性能などの検証を進めていく、としている。

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