ジャニー喜多川社長 都内の病院に救急搬送

 

 SMAP(解散)や嵐など数々のトップアイドルを輩出したジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川氏(87)が18日、都内の病院に救急搬送された。

 18日昼過ぎ、119番通報があり、救急搬送。通報は「ジャニーさんが倒れた」という内容だった。そのまま入院したとみられ、搬送先の病院には多くの報道陣が集まった。

 ある芸能関係者は「普段、ジャニーさんが通っていたのは都内の別の病院ですが、搬送されたのがそことは違った病院だったため、様々な臆測も流れました。事務所関係者も入院していることは認めている」。

 病状など詳しいことが発表されることもなく、一時は“重病説”なども飛び交った。

 ジャニー氏は3月に公開された「映画 少年たち」の製作総指揮を務めるなど、精力的に活動している。同作は、ジャニーズ事務所の若手メンバーたちが代々出演してきた舞台の映画化。少年刑務所に収監された少年たちが、冷酷な看守長の支配に立ち向かうさまを、オリジナル楽曲とダンスに乗せて描いた。映画製作に関わったのは「新宿少年探偵団」(1998年)以来とみられる。

「少年たち」の完成披露試写会が1月末に行われた際には報道陣の取材に応じ、2020年をもって活動を休止する嵐への思いなどを語っていた。

 ジャニーズ事務所では昨年末に引退した滝沢秀明氏が、タレント育成やプロデュースを行うグループ会社「ジャニーズアイランド」の社長に就任しており、現場の仕事におけるジャニー氏の“後継者”と目される。とはいえジャニー氏が比類なき存在であることに変わりはなく、早期回復と復帰が待たれる。

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